車磨きのマッチングって何?バフ、コンパウンド、ポリッシャーの組み合わせで可能性が広がる

車磨きについて調べていると、マッチングという言葉を目にします。
私も初心者だったころ「マッチングってなんやねん」と思ってましたので、まとめてみました。

マッチングとは

簡単に言ってしまえば、車を磨くときに使用するポリッシャー、バフ、コンパウンドの組み合わせのことです。

なんだ、それだけか、と思われる方も多いと思いますが、マッチングが出せないディテイラーはディテイラー失格と言えるほど重要なものなのです。

深い傷に対してどう磨く?

例えば、深い傷を消すときにどのポリッシャーを使いますか?

シングルアクションですか?ダブルアクションですか?それともギアアクションですか?

バフは、ショートウール?ロングウール?それともウレタン?

コンパウンドは?荒目?細目?
油性?水溶性?
そのコンパウンドの研磨粒子の素材の硬さは?
サイズは何μm?

などなど考え始めたらキリがありません。

例えばシングルアクションとダブルアクションの特徴をちゃんと知っている必要がありますし
コンパウンドの荒目、細目が実はそんなに重要じゃないこともあります。

問題は、目の前の塗装状況、傷の深さ、などに対して適切な組み合わせを導くことです。

白くモヤモヤしちゃったらどうする?

そういう話も良く聞きますが、これはおそらくダブルアクションで研磨して白ボケしてる状態だと思います。

この場合のマッチングの見直しだと、オービットを下げる、バフを柔らかいウレタンにする、研磨粒子の細かいものにする。
などがあります。

しかし、それも目の前の塗装をしっかりと見極める必要があります。
ホンダの黒なのか、BMWの黒なのかによっても全然違うマッチングが必要になりますし
極端に言ったら同じ車種の同じ塗装だとしても、1台1台別の塗装は別物だと思って取り掛かります。

このあたりは、経験が必要ですし、臨機応変に考えられる力が必要になります。

ですのでDIYで磨く方には難しいですね…

プロでもきっちり仕上げられない人もいるようですし
私の仕上げに文句を言う人もいるでしょう。

それ以上は「傷を見る目の良さ」が必要になります。
そもそも白ボケしていることに気づかない人もいるということです。

まとめ

簡単に書きましたが、実際には100通り以上にも及ぶマッチングの中から、最適解を導かなければなりません。
ですので、記事にしてもうまく伝わらないんですよね…
とにかく、車磨きにマッチングは必要不可欠であり、その良し悪しが仕上げの良し悪しになると言っても過言ではないのです。

マッチングに関しては私も日々勉強しており、新しいマッチングを発見しては一人でニヤニヤしております。笑